10年以上苦しんだ乾癬(かんせん)の発疹・鱗せつ・落せつが治り、薬が不要になった方法
pr : spine Pharmaceutical Co
こんにちは、ライターのミホです。
今日は私が約10年間悩み続けた「乾癬」を克服した経験談をお話したいと思います。
同じお悩みを持つ方の参考になりますように…☆
▼こんな悩みがある方
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2個以上当てはまる方は、ぜひ読み進めてください!!
初めに私がツラかった思い出を…
今から10年前に「もう治らない」という診断
私が皮膚の異常に気づいたのは、今から10年前ことです。
前髪の生え際のあたりと、ひじとひざに赤い発疹が現れ、当時は「そのうち治るだろう」と放置していましたが、いっこうに治る気配がないので、近所の皮膚科を受診。
そこでは炎症止めの軟膏や保湿クリームを処方されたので、それらを塗りながら数年間を過ごしました。
全身が真っ赤になり、半袖を着ることができず、夏でもずっと長袖でした。それでも手首から発疹が見えてしまうので、周囲から「あら、どうしたの?」「なに?それ」と言われ説明するのがイヤで、適当にごまかしていました。
白いフケのような皮膚がポロポロとはがれ落ちる鱗屑(りんせつ)、落屑(らくせつ)の症状にも苦しめられました。服や床を汚してしまうのです。車のシートはいつも真っ白に汚れていました。
皮膚の状態が悪化してきたときには、明らかに警戒する様子がまわりに伝わり、とてもイヤでした。日に日にストレスが増えて、皮疹も増えてきます。
なかなか症状は治らず心配になった私は、近所のかかりつけ医に頼んで、ついに大学病院を紹介してもらいました。
【大きな転機】大学病院皮膚科に行ってみた
私は、大学病院の皮膚科で検査を受けました。
診断結果は「尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)」
尋常性乾癬の「尋常(じんじょう)」とは「普通の」という意味らしく、乾癬(かんせん)の90%がこのタイプだそうです。
乾癬(かんせん)の特徴は
赤い発疹(ほっしん)で、銀白色の鱗屑(りんせつ。かさかさした、厚いかさぶた状のもの)が付着していることが特徴です。
症状が治まり、目立たなかったりほとんどなくなることはあっても、今の医療では完治はないようです・・・(泣)
▼私の診断結果
診断の決め手は乾癬をよく診ている専門の皮膚科を受診したこと。
大学病院での生検検査結果なので間違いはないでしょうが、乾癬を湿疹と診断されて治療されていることも多いそうです。
それにしても、「乾癬であることを、受け入れる事が難しい自分」
がいます…
ともあれ、この日、私はお薬を処方してもらいました。
そして結論をいうと、私に薬は効きませんでした。
処方されたお薬(14日分)、ちゃんと飲んだんですが、くちびるがかさかさしたり、手の平の皮膚が薄くなったりしてしまいました・・・。
そういえば、処方されたときに「もう一段階強い薬もあるけど…とりあえず、これで様子を見てみましょう」と言われてたことを思い出し、「じゃあ一段階強い薬ってどんなだろう…」って思って調べてみたところ…
以下の副作用がありました。
・血圧が上がる
・腎臓に負担がかかる
重大な副作用としては「免疫力低下」も...
「絶対にイヤ!!飲みたくない!!」と思いました。
高額医療費制度を利用して数万円もする注射も試そうと思いましたが
そのとき医師には「効くかどうかは分かりません」と言われたので、踏み切ることはできませんでした。。。
「病院に行ってみようかな」と思っていた時は、「もしかしたら、治るんじゃないか」という期待がありましたが、その望みは完全に砕け散ってしまい、「私は一生この乾癬と付き合っていかなきゃいけないのか…」という不安だけが残る結果となりました。
気持ちが落ちこみウツ状態に
評判のいい皮膚科を聞くたびに病院を替えましたが、症状は改善されません。そして薬漬けともいえる生活にストレスを感じるように。
すると次第に気持ちが落ち込んでいくのが目にみえてわかりました。
周りの変化についていけず、自分の存在意義もわからなくなり、うつ状態におちいった時期もありました。まさに不幸のどん底でした。
たどり着いた韓国・欧米の乾癬治療
何か他に良い方法はないのだろうか?
そんなことを考えてネットで探していたら
韓国や欧米では「マデカソサイドという成分で乾癬が改善している」という気になる情報がありました。
記事を熟読したところ以下のような内容が
・マデカソサイドが乾癬を改善する効果については臨床試験でも認められている。
・韓国国内ではすでにマデカソサイドを含んだシカクリームというものが「皮膚再生クリーム」として有名になっている。
しかしデメリットも存在しているようで シカクリームは韓国向けに作られた製品であることから「日本人の肌には合わない」などといった口コミも少なくありません。
そこで乾癬もちであり、超敏感肌の私が実際に肘の乾癬の場所にシカクリームを使ってみたところ
無事に赤みや乾燥肌のトラブルが発生してしまいました.....
韓国スキンケアは韓国の人が即効性を求めるので、強力なものが多いみたいです。
すぐに肌荒れを起こした私はシカクリームを肌の強い母親に全てあげてしました。
そんなある日、第2の転機が…!
昔からの乾癬仲間に
「韓国はシカクリームで乾癬が改善しているらしいんだよね〜」とぽろっと話した時に「最近では日本人に合わせたクリームも出てきてるらしいよ」と教えてくれたんです。
フランス語の“シカトリス”(Cicatrce、傷)に由来するその語源からもわかるとおり、皮膚の修復・治療効果を重視していますので、消費者のあいだでは「皮膚再生促進クリーム」のひとつとして知られています。韓国における「シカ」製品のブームは、皮膚科学に基づいた流れの中に位置づけることができます。
乾癬系の薬の「副作用」「依存性」がこわいと思っていた私にとって、やはり「シカクリーム」は新たな希望です。
調べてみると、日本製のシカクリームっていっぱい出てるんですね。
仕事や家事の合間時間を見つけてはネットで調べて、気になったものは片っ端から取り寄せました
▼ 自宅にあるものの一部▼
でもどれも良いことばかり書いているので、
どれがいいのかわかんなくなってきちゃって・・・
そこでもう一度原点に立ち戻って
・自分の悩み(乾癬)が改善しそうなもの
・マデカソサイド(日本名=ツボクサ)というエキスが入っていること
これを軸に、もう一度自分にあったクリームを考え始めました。
そしてやっと
私にピッタリなものに出会えたんです!
(調べだして、2ヶ月以上かかりました)
私が選んだのは以下の「セルシカ」CELLCICAいうクリームです。
テクスチャーはベタつかないので服への付着がなく助かっています!
なめらかにのびて塗りやすく肌なじみも良かったです。
原料・成分
まず一番気になった点は
“乾癬”に着目して日本国内で開発されたセルベート(cellvate)を配合していること!
セルベートはスパイン製薬の独自成分。特許庁に出願中(マデカソサイド・ヒト幹細胞培養液他計10種類の組み合わせ)
このセルベートの中に含まれているツボクサエキスがなかなかスゴイ。
最近ではWHO(世界保健機関)が21世紀の驚異的薬草であり保護すべき重要な薬用植物と発表した事から注目を集めているそうです。
野生のトラが怪我をした時にツボクサを体にこすりつけたという伝説もあるそうで、別名タイガーズハーブと呼ばれています。
そして再生研究の先端科学から誕生した「ヒト幹細胞培養液」も日本人向けにW配合!
続いて、アクアキシル。
乾癬の鱗せつ、落せつケアのポイントは保湿。
そこでセルシカは植物由来持続型高保湿成分のアクアキシルを配合。真皮層内の水分保持量を183%増加させる保水力や、さまざまなダメージから肌を守るバリア機能を139%強化する保護力などが認められています。
普通の保湿クリームでだけではなかなか防げない鱗せつ、落せつも“アクアキシル”であれば効果が期待できそうです!
次の成分は皮膚のうろこ状態対策として配合された
天然の皮膚軟化成分アミパーフェクト
アミパーフェクトはアメリカの原住民インディアンが使用していた伝統的植物ヒメコウジ由来の100%天然のサリチル酸。
カサブタは無理にはがそうとすると出血をすることがあるので注意が必要です。
ですがアミパーフェクトであればカサブタ(鱗せつ)を無理に取り除いたりしなくても乾癬のカサブタがはがれやすくなり、皮膚のうろこ状態を減少させてくれます。
続いて“ケブネル現象”対策成分
乾癬の皮膚は、ひっかいたり、傷ついたりしてしまうと、さらに皮膚の悪い状態がひろがってしまいます!
そんな衣服、靴、メガネなどと皮膚がこすれて起こる、乾癬特有のケブネル現象対策6成分を独自配合!
これら6成分は現在問題となっているマスク肌荒れにもとても効果が出ている成分だそうです!
それならば乾癬と衣服や下着との摩擦にも期待できそうですよね!
今の私
このクリームを塗り始めて、2〜3ヶ月たつと、発疹がおさまってきました。その後も根気強く続けると、明らかに発疹やかゆみ、鱗せつ、落せつが目立たなくなってきたんです。「これは効いている!」と確信しました。
普通の人にとってはなんてことないことなんでしょうけど、私にとってはめちゃくちゃ嬉しくて!!
薬ではないので、依存性や副作用もないので安心して使用できます。
本当に始めてよかったです。
この時、私は「どんなひどい乾癬でも、きちんと治療を続ければ改善する可能性がある」と確信し、そのことを同症状の仲間に伝えたいと強く思いました。
私みたいに乾癬でいろいろな治療を受けながらも「どうすればよいのだろう」と悩んでいる人には今すぐ試してほしいです!
公式サイト:https://cellcica.com/